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手数料負けしない!単元未満株が買えるネット証券会社3つ【高配当株投資】

こんにちは!派遣社員のまい(@mai_inde)です。

私は資産形成のために日本の高配当株で投資をしています!単元未満株をコツコツ買い増しして資産を増やしている真っ最中でございます…

株の売買単位は1単元100株が一般的ですが、最近は単元未満株(1株)を購入できる証券会社も増えてきました。

高配当株投資を始める時は、リスク分散ができる&投資初心者でもハードルが低いことから、単元未満株が買える証券会社を選ぶことをおすすめします。

そこで今回は単元未満株が買えるネット証券会社を3つ紹介します!

  • 高配当株投資を始めたい
  • 単元未満株が買えるおすすめの証券会社が知りたい
  • 手数料負けしない証券会社が知りたい

上記のような方はこの記事を参考にしてみてくださいね!




おすすめのネット証券会社3つ

私の独断と偏見で選んだ「おすすめ」「単元未満株が買える」「手数料負けしない」ネット証券会社はこちらです!

おすすめ証券会社3つ
  • SBIネオモバイル証券
  • SBI証券
  • マネックス証券

1つずつ解説していきます!

おすすめその1:SBIネオモバイル証券

まずおすすめしたいのがSBIネオモバイル証券(ネオモバ)。

言わずと知れた高配当株投資の先駆者的ネット証券会社で、両学長やこびと株さんの高配当株投資コンテンツでもよく紹介されています。

SBIネオモバイル証券のメリット

月額約定代金50万円までの取引なら手数料(サービス利用料)税込220円。

高配当株投資なら月額50万円を超えることはめったにないのでご安心を(私は超えたこと一度もありません)。

しかもTポイントが毎月200ptもらえて、株を購入する時にも使えるので実質負担は20円のみです。

私も実際にネオモバを使っていますが、画面も見やすく使いやすいです。

まい
まい
今のところ特に不満はありません!

SBIネオモバイル証券のデメリット

デメリットとしては、NISA、つみたてNISAの口座開設不可なので非課税枠を使って投資したい!という方には不向き。

また、取扱は日本株のみです。ゆくゆくは米国株や他の投資も始めたい!という方にもおすすめしません。

おすすめその2:SBI証券

ネット証券最大手のSBI証券。

SBIネオモバイル証券は国内株等、一部の商品に特化していますが、SBI証券は幅広い商品を扱っている証券会社です。

SBI証券のメリット

買付手数料は実質無料(手数料は翌月口座へキャッシュバック)なので手数料負けの心配もありません。

売却時の手数料は1注文の株式約定代金×0.5%(税込0.55%)下限50円(税込55円)ですが、

高配当株投資なら減配・無配になってしまった株を売る、という時にしか売却の機会がなさそうなのでそこまで気にしなくていいかな、と個人的には思います。

まい
まい
高配当株投資は頻繁に売買を行うのではなく、「長く保有して配当を得る」「株自体の成長を見守って、株価が上がったらハッピー♥」というスタンスです✌

また、SBI証券はNISA口座の開設が可能。
年間120万の非課税枠を利用して高配当株投資ができます。

私はSBI証券でつみたてNISA枠を利用して米国株投資、ネオモバで日本の高配当株投資をやっていますが、いちいち別のサイトを開くことになるので少し手間です。

(私が高配当株投資を始めたころはネオモバ一強!という感じだったので、今から高配当株投資を始めるならSBI証券1本にまとめていたかも…)

別の投資商品の購入を考えている人は同じ証券会社でまとめると管理がしやすいですし、

SBI証券は単元未満株以外にも金や債券等の取り扱いもあり商品が豊富なのでゆくゆくは色々な投資をやりたい人におすすめです。

まい
まい
さすがは「投資ビギナーから経験豊富な投資家の方まで」と銘打っているだけありますね(何様)。

SBI証券のデメリット

SBI証券のデメリットを挙げるとするならば、サイトがちょっと使いにくいことでしょうか。

私自身、つみたてNISAがちゃんと買付できたかを毎月見に行くのですが「あれ、どこから見るんだっけ?」となります。笑

まい
まい
つみたてNISA歴は3年目に入りましたがこのザマです( ;∀;)

慣れだと思いますが最初はどのページを見たらいいか分かりにくいかもしれません。

私の使用頻度が低すぎるだけかもしれませんが…笑




おすすめその3:マネックス証券

回し者かというくらいSBIを推してしまったので(回し者じゃないし、本当におすすめですよ!)、毛色の違うマネックス証券を紹介します。笑

マネックス証券のメリット

マネックス証券は買付手数料が完全無料です。

買付手数料無料というのは主要証券口座の中でもマネックス証券だけ。

売却時は約定代金の0.55%(最低手数料:55円)がかかりますがこちらも気にしなくていいかなと思います。

また、NISA、ジュニアNISAに対応(国内株式のつみたてNISAは取扱なし)しており、米国株の取り扱いもあります。

そして初心者に嬉しい、資産総額、配当金、ポートフォリオ、個別銘柄の業績がアプリで確認でき、一括管理が可能です。

自分の資産状況を把握したい方はおすすめです!

マネックス証券のデメリット

デメリットとしては、当日分の注文受付は午前11時30分までと短め。

なので、タイムリーな取引をしたい人には向いていません。

決算日等、株価が大きく動くことが予想される日は避けて取引した方がいいかもしれないですね。

まい
まい
あくまで高配当株投資は頻繁に売買を行ったり、株価をリアルタイムでチェックしまくって売買を行ったりする投資法ではありませんが、他社と比べて取引時間が短く、デメリットを挙げるならこの点でしょうか。

おすすめのネット証券会社3選まとめ

今から高配当株投資を始めたい方向けに手数料負けしないネット証券会社3つをお伝えしました!

またおすすめのサービスや証券会社があれば追加していこうと思います。

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